世界でいちばん面白い英文学講義

世界で一番かはともかく、タイトル負けしていないです。

エドガー・アラン・ポーが不運の生涯を送ったことも、クリスマスキャロルしか知らんかったディケンズは、同じ作品を同じ読者に3回売るなどやり手の商売人だったことも、知りませんでした。

シャーロッテ&エミリー・ブロンテの章で、この本を読むまで知らなかったのですが、代表作「ジェーン・エア」を送ったときの話を紹介するとき、”そしてどうなったか、それは皆さんがご存知のことです。”という文章を読み、ちょっと感慨深かったです。著者は、アメリカ在住の英米文学者なので、アメリカでは教科書に必ず載っているし、みんな知っている、ということでしょう。(少なくとも大学に来る人は)

自分が知らなかった作家たちの生涯を読みながら、これが日本の作家であれば、おそらくある程度は知っていたはずで、だとすると、有名な作家たちは、その国のお国柄を形成する一要素になりえる、ということが少しだけ腹に落ちました。

マクドナルドのデリバリー

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マクドナルドがデリバリーをはじめた。送料は一律300円だという。

さめそうだし、こんなの買う人いるのかなあ、と思ったのだが、もう少し掘り下げて考えてみた。マクドナルドが会社のほぼ隣にあるので、私もたまに利用する。本当は買わない方がよいと思っている。健康に悪いし、高い。現代人が過剰摂取している脂肪と炭水化物の固まりである。

しかし、夜遅くまで仕事して、まだ終わりそうもなくて、でもおなかがすいて、22時を過ぎたとき、ええい、めんどくさい、マクドでいいや、となってしまう時がある。ちょっとヤケである。セットに単品をつけたりもする。

で、自宅にいてそういう心境のときがあるかと言えば、あるのだ。休みの日に朝からネットサーフィンしていて、あーあ、もういい加減抜け出さないと、と思いつつ、ベッドの上で、RSSリーダーやら、まとめサイトやら、YouTubeやら、Twitterを見ているときの心境である。それでお昼を過ぎてしまって、おなかが空いてきて、そのとき、ワンクリックで届くとしたら、押してしまうかも。

課金をポチッとしてしまうような感覚で頼んでしまう人はいるのかもしれない。にちゃんねるとか、ニコ動とかそういう相性は良さそうである。

虫柱について

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江坂公園の図書館の上に位置する道付近、緑が気持ちよい。

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写真では見えにくいが、虫柱ができていて大量の虫たちが飛び交っていた。そんな光景をみていると、鳥の鳴き声も聞こえてくる。

そのとき、クジラが大きな口を開けて中に入ってくるプランクトンを一気に食べるがごとく、鳥たちがこの虫たちを食べてくれたらいいのに、とふと思った。

尼崎のスーパー「サンディ」

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正面から見ると、ドラッグストアのような店構えで、輸送されてきた段ボールがそのまま積んであった。店内はスッキリとした印象。鮮魚コーナーが充実していた。

江坂のいつも言っているマックスバリューよりずっといい感じである。

 

信号を渡るお父さん

ゴールデンウィーク中、会社と家の間にある、新御堂筋という大きな道路を渡るべく、私は信号待ちをしていた。

くら寿司の持ち帰りの包みを持った男性が、自転車に乗った子供二人に話しかけている。「ゴールデンウィーク中は、帰省してたまにしか運転しない人の車が多い。だから、運転が下手な車が多いから気をつけろよ。」みたいなことを言っていて、子供二人はそんな知識に感心しているようだった。小学生低学年か上がる直前の兄妹と一緒に、私も確かにそうかもしれない、とうなずいた。

道路の中央は上を地下鉄が、下を高速道路が走っていて、分離帯のようになっている。向かい側の信号を渡るとき、右折車両が曲がってきそうだった。そのお父さん氏は、自転車に乗った2人の子供に止まるように言った。でも、車は歩行者優先の原則に基づいて止まった。お父さん氏は、子供にいきなさいと言った後、しっかりとドライバーに向かって頭を下げた。

このようなシーンでは、私などは運転手を見るだけだ。「渡るからね。ちゃんと止まりますよね。」というアピールであって、止まったことに対する感謝の念など湧いたことなどなかった。恥ずかしい思いがした。

花壇は四次元的

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家と会社の間にあるマンションの庭より。管理人と思しき人がよく手入れしているのを見かける。

毎日見ていると、少しずつ様子が変わっていくのが分かる。それぞれの花は、だんだん咲き始めて、そしてだんだん散っていく。次から次へといろいろな花が咲く。いつでもきれに花が咲いているということは、時間軸も考慮されているようだ。

それは音楽と音楽をつなぐDJに近いものがあるかもしれない。

ユンボで雪を解かす

ゴールデンウィークに新潟に行って、友人に車でいろいろと案内してもらった。

山古志という、8年ほど前に中越地震に見舞われた地域にも連れて行ってもらった。5月になろうかというのに、雪がたくさん残っていた。この年は雪が多かったらしい。これだけ雪があると、そとはさぞ寒いだろうと思ってしまうのだが、外に出ると気温はそれほど低いわけでもない。つまりは、想像以上に雪が積もっていた、ということなのだろう。

雪下ろしボランティア、というものがあり、学生なんかが家の周りを雪かきするそうだ。すっぽりと雪に埋もれいた家の中にいたおじいさんは、「1か月ぶりに外の景色を見た」なんて言うことがよくあるそうだ。雪国っていうのは大変なんだなあ。

道路を行くときに、ブルドーザーで雪をならしている風景を見た。それも、よく見る小型のではなくて、そこそこのサイズのものである。あれは、雪を解かすためだというのだ。そろそろ田植えをしたい。だから、雪を溶かしておかないといけないから、だという。