街歩きメモ ヴィリニュス


ヘルシンキにはない、細い路地がたくさんある。
街並みはどこを切り取ってもきれいで、絵になる。
細い道の途中に突然おしゃれな店がぽんとあり、若い人が最近始めた様子をみたりすると、京都を思わせる。

とにかく歩いていて飽きない。

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旧市街を歩いていると教会があちこちにある。大聖堂はその大きさからしても迫力が違った。当たり前のことなのだが、普段美術館で見慣れている宗教画というのは、本来は教会に飾られているのだと思った。

ヘルシンキの大聖堂では、礼拝は半ば施設紹介といった趣になっていたしか見なかったが、こちらは地元の人が熱心に祈っている姿をよく見かけた。土曜日には婚礼を上げている人も多かった。礼拝にしろ、婚礼にしろ、観光客はそのまま中に入って良いようだった。有名な教会で、結婚式をやっていたので、しばらく後ろから眺めていた。

パイプオルガンがなり、新郎新婦が前に進んでいく。言葉はわからなかったが、後半新婦の挨拶では涙ぐんでいるようだった。リムジンも見かけた。

現代の結婚式ではカメラマンは必須で、それはリトアニアでも同じだった。ちょっと野次馬根性だなと思いつつ、関係者が退席したところで、最後に新郎新婦の写真を撮ろうと思った。カメラマンも同じことを考えたらしい。この角度でお願いします、という声が聞こえた気がする。

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ヴィリニュス / Google Photos