街歩きメモ:ストックホルム


タリンから船で18時間。5カ国目はスウェーデン、ストックホルム。

この街はまず建物が大きい。NORDIC MUSIUMも宮殿も、とにかく大きい。ついで、便座も高くて、座るとつま先がようやくつく程度。身長が高い人も多い。ステレオタイプで言うなら、バイキングの子孫というイメージがしっくりくる。


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セブンイレブンがやたら多い。日本と同じくらいの密度では?と思ってしまう。他のコンビニの形態のお店はほとんどない。中身はローカル仕様になってますが。経営戦略も当然あるのだろうけど、7−23という名前はグローバルにもわかりやすいのも強みかもしれない。

雑貨を扱うお店がとにかく気持ち良くて、雑貨好きにはたまらない。到着した金曜日は道にあるお店に入っては感動していた。扱っている商品からするとホームセンターそのものなお店も、とってもスッキリしている。照明を扱っているお店も多い。

Wikipediaの日本語版で、北欧でデザインが発達したのは、日照時間が短く寒い冬が長いため、家にいる時間が多く、そのために心地よさを追求したのではないか、とあったがそれはそうかもしれない。とにかく、心地よい。最も、北欧デザインが好きだからかも知れないが。


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世界で初めて20世紀初頭に作られた野外博物館はよくできている。民族衣装を着た人が、その当時の通りに、洗濯とか編み物とか、あるいはチーズづくりをしている。彼らは英語を話せ、知識も持っている。驚いたのはそれぞれの家の設定もしっかりできていることで、この家は裕福だから普通は部屋が一つしかないのですが、4つあってすべての部屋にストーブがあります、という説明はまだ序の口。

ウールのリサイクルをしているおばさんの説明では、まず布を切って、糸を一本ずつほどいて、その後水に溶かして・・と説明していて、一本ずつとは!って反応したら、「この家はとても貧しかったのです」って実感を持って説明してくれた。

イベントをやっていて、WE ARE SHOCKHOLMと言うものだった。街なかでも黒人の人もちらほら見かけれうのだが、夜ステージに来てみると、3グループ中、2つは黒人で、次の日の夜も黒人が出ていたのをみた。ビートが効いたダンスミュージックで、最初、こういうのが流行っているのか、と思ったが、WE ARE RESPEKT がスローガンになっていた。最近、スウェーデンで政治家の人種差別と取れる発言が問題となっていたらしいので、そのアンチテーゼということなのかもしれない。

移民問題に関しては、最近になってデンマークとの国境の審査は厳しくなっているようだ。致し方ないと思うけれど。


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